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    留学?国际交流

    山东大学 松仓佳穂さん(法学部)

    山东大学交换留学报告

    约一年间にわたる留学生活で感じたことは、ひとつの国の文化や歴史、风习、政治、経済、人々の考え方といったことの真髄を理解できるようになるには、まず先にその国の言语をしっかりと自分のものにしなければならないということです。

    例えば、日本のアニメや漫画は中国でも人気があり、中国语訳されたものがたくさんあります。翻訳された漫画の中で『ブッタとシッタカブッタ(佛陀与想太多的猪)』という漫画があり、ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、内容が豊富で日本语の言叶游びが多分に含まれている漫画です。そして、この漫画の中国语版を読んだ际に日本语の言叶游びがなくなってしまっていることに気づきました。これは翻訳者の问题ではなく、ある言语の意味合いをそのまま百パーセント完全に别の言语に置き换えることには限界があり、その言语特有の表现があるからこそ楽しめる部分があるし、だからこそ、ひとつの言语を学ぶ意味があるのだと思いました。

    この点に気付いた时、ひとつの言语を自分のものにするということは、単に日常会话ができるだけでなく、読み书きができ、さらにその言语特有の言い回しや独特の表现も全て楽しめることであり、ひとつの言语をしっかりマスターするには时间と労力がかかることだと改めて感じました。そして、その核となる言语を自分のものにした上で、その言语の书物を読み、现地の人と会话をすることで异文化理解に繋がる気がします。

    また、授业や试験で文章を书く际に感じたことは、母国语が全ての基础だということです。はじめは中国语中心の学习でしたが、どの言语を学ぶ时もやはり母国语がベースにあるので、高尚な文章を书けるようになるには日本语の学习も疎かにせず、もっと日本语力を上げる必要があると思いました。

    留学して良かった点は、前期の语言クラスで故事成语や惯用句、言い回し等をたくさん教わり、以前よりもボキャブラリーが増えたことと毎回プレゼンテーションをするのでスピーキングの力がついたこと、後期の本科の授业では先生の话すスピードが速くて容赦ないために最初は追いつくので必死でしたが、それによりヒアリングの力がついたこと、圧倒的に中国の学生と话す机会が増え、彼?彼女らの日顷の生活や人生観、日本のことをどう思っているのか等について直接闻くことができ、日本の学生との相违点を知ることができたことです。
    现在の日中関系は决して好ましい状况とは言えず、特に日本政府の尖阁诸岛の国有化以降、中国の各都市では反日デモが起き、中国に进出していた多くの日系企业が被害を受けました。尖阁诸岛の件だけでなく、両国间の歴史认识に対する温度差などもあり、日本のことをよく思っていない中国人が多数いることは否めません。実际に中国の书店では日本语书籍の売れ行きが悪く、日本人だと知るとあまり快く思わないタクシー运転手がいるのも事実です。これらは、メディアによるマイナスな报道の影响から起因している部分もあります。その一方で、幼少の顷から日本のアイドルやアニメが大好きで、日本に兴味を持ってくれている中国人もたくさんおり、特に日本へ旅行や留学に行ったことのある人で日本のことを悪く言う人は一人もおらず、むしろ日本の良さをほめる人ばかりでした。
    留学前は难しく感じ、中国语の本を読むことを避けていましたが、一年间の留学を通して、中国语でか书かれた雑志をはじめ、自己啓発书や哲学书等の书籍を难なく読めるようになったことも他の学生からすれば出来て当たり前のことかも知れませんが、私にとっては成长した点だといえます。中国语で読める书籍が増えると世界観がさらに広がり、新しい知识や考え方を吸収できる上に、日本语の书籍とはまた异なる考え方の书籍を読む机会が増えたことで、今までの自分の考え方を见つめ直すことができました。

    长期休暇や连休中には、东北三省や内モンゴル、宁夏、四川、云南、贵州等の地域へ足を运び、中国の北方と南方の気候や言语(方言)、习わし、称呼(相手に対する呼び方)といった各地域の违いを肌で感じ、広大で少数民族も多く、地域特有の方言が多数ある中で中国语(普通话)を共通言语として统一し、コミュニケーションのツールとして数亿人もの人が使用していると思うと凄いことだと思いました。また、大都市と発展途上の地域とでは贫富の差が激しくて、特に山が多い地域では交通が非常に不便な场所が多く、云南で水の环境が整っていない地域に住んでいる少数民族の中には月に一度しか体を洗わない人もいます。
    日本は、识字率が高く、交通やネットの环境をはじめ、多方面で本当に恵まれており、私たちはこの环境を当たり前だと思って生活をしていますが、日本での生活がいかに恵まれたものであるのか、感谢すべき环境であるのかを再确认しました。

    最後に、日本大学の交换留学制度のおかげで有意义な留学生活を送ることができたことに感谢しています。この制度がなかったら、私は留学することもなく、平凡な大学生活を过ごして卒业していたかもしれません。日本大学をはじめ、山东大学でお世话になった皆さん、国际交流室の皆さん本当にありがとうございました。
    これからは、留学先で学んだことを活かし、日中间の文化交流の使者の一人として活跃できる人になりたいです。
    有缘千里来相会,无缘对面不相逢。(縁があれば远いところからでも来て会うが、縁がなければ向かい合っていても巡り会えない。)この写真は、语言クラスのクラスメイトと山东大学国际5亿彩票注册登陆学部にて撮ったものです。左から日本、ベトナム、タイ、ロシア、韩国。

    2014年6月5日

    5亿彩票注册登陆音楽节の时に友人が撮ってくれた写真です。

    4月下旬より徐々に暑くなってまいりました。5、6月の中国は非常に暑く、35、36度前後の日々が続いています。留学生活も终盘に入り、一日一日の时间を大切に过ごしています。

    4月には、大きな出来事が二つありました。一つ目は、早稲田大学より冈田教授が山东大学法学部(法5亿彩票注册登陆)にいらして、日本における行政诉讼制度の形成史と改革の课题について讲演をしてくださったことです。
    日本における行政诉讼の机能不全の歴史的原因と20世纪末には顕着になっていたこの原因を克服するために、立法的な対処が不可欠になっていたこと、司法制度改革の必要性、2004年の行政事件诉讼法改正ではオープンスペース论が期待した积极的な诉讼法の运用もみられるようになっていることについて重点的に讲演されました。
    结论としては、今後の行政诉讼改革を展望する场合、歴史研究も重要であり、行政诉讼制度の歴史研究においては、近代国家に共通する要因、外国法の継受に関わる诸要素、各国の法文化による変容という各侧面を分析しなければならず、これらについては、国际的な共同研究が必要であるということでした。
    今回の讲演により、改正の背後に存在する构造的问题、现状および改革の课题を考察することができた上に、中国の学生と一绪に讲演を闻く机会をいただけたことを有り难く思っています。

    二つ目は、5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆十周年闭幕式が开催され、その音楽节(音乐节)に友人と参加したことです。このイベントでは、私と友人は日本语の歌を歌うように頼まれていたので、冈本真夜の5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆を二人で热唱しました。日本语ではありましたが、留学生活最後のイベントを良い形で缔め括ることができたので満足しています。この音楽节では、韩国やウィグル自治区出身の少数民族の学生や他大学の学生もたくさん参加していて、非常に华やかなイベントでした。

    そして、5月中旬には、一足先に国际私法と国际経済法の期末试験が行われました。本科生の试験が语言生の试験より难度が高いことは承知していましたが、実际に试験问题を目の当たりにして、その难しさを思い知らされました。とくに、国际経済法の试験では开始の5分间はずっと考え込んでしまい、ペンがまったく进まなかったことと约2时间ある试験时间があっという间に过ぎてしまったことを今でも覚えています。

    しかし、このような紧迫感は日本での大学の授业や语言クラスでは味わえないものであり、実际に本科の中国人学生と一绪に授业や试験を受け、今までとは违った心持ちで後半の留学生活を送ることが出来ました。期末试験前の2周间は、内容が难しすぎて试験勉强中に何回も「どうして本科の授业を选んでしまったのだろう。语言クラスの方にしておけば、もっと気楽でいられたのに。」と後悔の念に駆られることがありましたが、授业と试験が终了した今では、後期に本科の授业を选択したことは间违っていなかったと感じています。

    2014年3月5日

    3月になり後期がいよいよスタートしました。正确にいうと、2月24日から开始ですが报名(申し込み)やクラス分けテスト、授业の选択期间などの时间があるため、ちゃんとした授业が始まるのはだいたい3月からとなります。
    前期は语言クラスの高级2班で授业を受けていましたが、今学期はその上のクラスがないということで、中国の学部生(本科生)の皆さんと一绪に授业を受けることになりました。専攻は経営法学科なので主に国际私法や国际経済法の授业を受けて、他にも文学部の授业や兴味のある授业を聴讲しようと考えています。现在は、まだ选択期间中ですのでゆっくり决めようと思います。

    本科生の授业は、日本の大学と同じように大讲堂でする授业もあれば、小教室でするものもあります。前期の语言クラスは全部小教室だったため、大讲堂での授业は久しぶりで懐かしさを感じてしまいました。中国人の学生に囲まれているということもあり、前期とはまた异なった学习环境で授业を受けられるので、今学期はまた一味违った留学生活になりそうです。もちろん难度はありますが、顽张れるところまで顽张ろうと思います。

    そして、冬休みの2月中に旅行した场所の中で印象的だった场所を绍介したいと思います。
    それは、ずばり中国の中でも多くの少数民族が住んでいる场所であり、山紫水明な场所でもある云南です。
    旅行中は、ずっと快晴だったことに加え、纳西族(ナシ族)、撒尼族(サニ族)、藏族(チベット族)のガイドさんが云南のことやそれぞれの少数民族の言叶、习惯、禁忌、伝説などについてたくさん教えてくださり、新発见の连続で楽しい日々を过ごすことができました。さまざまな话を闻いた中でも、とくに纳西族の习惯や実际に起きた出来事に一番心を打たれ、帰国したら纳西族についてじっくり研究をするつもりです。
    纳西族では大黒柱は男性ではなく女性であり、女性が田畑を耕したり、力仕事をしたりします。そのこともあってか、纳西族の女性の美の基准は、よく日焼けした肌に太っていて、お尻が大きい人だそうです。地方にもよりますが、中国では、女性に対して“小姐”もしくは“美女”、男性に対しては“先生”もしくは“师傅”と呼ぶことが一般的に対して、纳西族では女性に対して“胖金妹”、男性に対して“胖金哥”と呼びます。
    昨今の日本では、女性も社会进出をし、どんどん昇进して社会地位を筑いている方が大势いますが、あくまで夫妇共働きが多数を占めていて、一家の大黒柱だという女性は少数で、あくまで男性が大黒柱だというイメージが强いかと思います。また、美の基准に関しても多くの日本女性が日焼けしないように出かける前に日焼け止めを涂ったり、运动や食事制限をしてダイエットに勤しんだりしている女性は少なくありません。そう考えると日本社会と纳西族社会とでは真逆のことが多く、普段、自分が当たり前と思っていることでも、别の场所や社会では当たり前ではないということを思い知らされました。どちらかの生活方式が间违っているとか可笑しいということではなく、あることに対して先入観を持ったり、胜手に决めつけたりせずに、自分侧から外の世界を见るだけでなく、相手侧(その民族)の生き方や考え方を批判せずに受け入れることも大切だと思いました。ただ、纳西族の男性は子供の世话をする必要もなく、家事をするだけでいいみたいなので、もしかしたら纳西族の男性はストレスが少なくて世界一幸せなのかもしれません。
    玉龙雪山、虎跳峡、噶丹?松賛林寺(小布达拉宫)で撮ったものです。云南では标高2500mを超える场所が多くて、高山病になりやすく、私も玉龙雪山に登る时や香格里拉にいる时は时折気持ち悪くなりましたが、ガイドさんに言われて氧气瓶(酸素ボンベ)を持って行ったので、助かりました。
    丽江古城、大理古城、崇圣寺三塔、滇池大坝で撮ったものです。丽江古城は夜までいたのですがライトアップが见事でした。特に、城内ではずっと丽江小倩の『一瞬间』が流れていて云南から戻って来た後も耳に残っていたので、思わずダウンロードしてしまいました。云南丽江らしさかつ恋している女性の気持ちがストレートに渗み出ている曲なので、おすすめです。ちょうど中国语の勉强にもなりますし、兴味のある方はぜひ闻いてみて下さい。
    昆明にある世界自然遗産石林で撮った写真です。中は非常に広く、隅から隅まで歩き尽くすには数日はかかるとのことです。场所によっては迷路みたいになっている所もあり、ガイドさんがいなかったら、私はたぶん早々と迷子になっていました。
    そして、ここでもその有难いガイドさんから“阿诗玛的传说”という兴味深い伝説を教えてもらい、絶句するほどの景色に感动的な伝説を闻いてしまったために石林とその伝説は私にとって忘れられないものとなりました。左下の写真に写っている石が伝説に出てくる主人公の阿诗玛だと语り継がれています。悲しくて感动的な内容なのですが、话し出すととても长くなってしまうため、ここでは省略させていただきます。兴味のある方は、ぜひご自身で検索してみたり、実际に现地に足を运んでガイドさんから直接话を闻いてみたりしてみて下さい。
    ただ言えることは、この见事な自然の结晶は写真や画像で见るのもいいですが、やはり一度自分の目で直接みて、感じとるのが一番だと思います。もちろん石林に限らず、それ以外の云南の场所もみる価値があるのでおすすめです。
    他にももっと云南のことや纳西族のことについて伝えたいことはあるのですが、话し出すと尽きないのでこの辺にしときます。

    今回の云南旅行は、少数民族の方とかかわりあえただけでなく、现地に実际に行かないと见闻きできないことを吸収することができ、私にとって良い刺激となりました。
    帰国したら纳西族の研究を始めるつもりですが、とりあえず今学期は本科生の授业に集中して、前期とは一味异なった残りの留学生活を楽しもうと思います。

    2014 年2 月5 日

    1月の第二周からは期末テストの周に入り、私にとって紧张の一周间が始まりました。
    テストの科目は汉语读写、汉语语法、汉语词汇、汉语视听说の4科目で、それぞれ约2时间のテスト时间です。紧张の理由は、1日に1科目のテストしかないために4日连続テストが続いたからです。

    テストの内容はと言いますと、汉语词汇以外のテストはほとんどが応用的な问题ばかりの出题でした。テストを通して気付いたことは、学期中の授业内容をただただ复习して、暗记するだけでは无意味で、教わったことを如何に自分でそれを応用して、テストに临むことができるかが问われているのだなということでした。そして、テストが终わったらすぐに冬休みに入るため、成绩表は冬休み明けにもらえるとのことです。今回のテストは自分なりに最善を尽くしたつもりなので、ひとまずテストのことは置いといて冬休みを満吃することにしました。

    留学前から冬休み中は、时间を有効に使って中国国内を旅行したいなとずっと考えていたので、テスト後は、かねてから心に描いていた自分の行ってみたい场所をピックアップして旅行の计画を练っていました。
    北方の方はとてつもなく寒い时期ですので、主に南方の方を旅する方针にして、ひとまず広州?マカオへ向かうことに决めました。
    広州といえば、「食在广州(食は広州にあり)」とよくいわれるように広东料理、饮茶や点心で有名です。済南に来てからは周4の割合で麻辣烫(マーラータン)と过桥米线ばかりを食べていたので、ちょうど味覚を変えるのには适した时期にさしかかっていたからなのか、広东料理が新鲜に感じられました。
    行った时期が春节(旧正月)と重なっていたこともあり、迎春节目の一つ”迎春花市”をみることができました。花市は広州では春节に必要不可欠なイベントらしく、毎年この时期になると约18日间に渡っていろんな区域で开催されるみたいです。私が行った场所は荔湾区で开催されていた”荔枝湾涌水上花市”でしたが、雰囲気は日本のお祭りと似た感じです。さすが中国なだけあり、一言で言わせていただくと「人山人海(黒山の人だかり)」でした。
    広州は食で有名な场所なので、どちらかというと観光名所は少ないですが、中山纪念堂、西汉南越王墓博物馆、石室圣心大教堂、黄埔军校旧址など孙中山と蒋介石ゆかりの地をまわることができて満足でした。
    広州にて撮影した写真です。
    山东では雪が降るほどの寒さだったので厚着して行きましたが、広州に着いた瞬间、暑すぎてすぐ薄着一枚になりました。北方と南方の寒暖差には本当に惊かされます。
    広州のあとにマカオに行きましたが、これまた春节だということもあり、どこもかしこも人だらけで、ご饭をたべる时、お手洗いに行く时、写真を撮る时、バスで移动する时、チケットを买う时、何をしても大行列で一苦労でした。ですので、私の中の春节のイメージには”爆竹の音と人”しか残っていませんが、中国の人にとっては、人波が当たり前で惯れているのだと思うと逆に感心せずにはいられませんでした。

    しかし、それでもセナド広场、圣ドミニコ教会、仁慈堂、モンテの砦、圣オーガスチン教会、ドン?ペドロ5 世剧场、郑家屋敷、妈阁庙、マカオタワー、圣ポール天主堂迹などマカオ歴史地区を大いに自分の足でまわることができた上に、世界遗産と久しぶりに西洋建造物をみることができて感激しました。とくに圣ポール天主堂迹はやはり见応えがあるので観に行く価値があります。
    マカオに行った时、私はちょうど21 歳を迎えていたので赌场(カジノ)の中にも入ることができ、新しく建设された新葡京とギャラクシーに入ってみました。さすがに赌けはしませんでしたが、一生に一度は中に入って様子をみることは悪くないと思います。
    同じ中国の中でも北と南とでは、言语(方言)から街の様子、料理、気候まで大きく异なり、それでもって普通话(中国语)というツールを使用して、人々のコミュニケーションを统一しているのだと思うと中国という国は、その规模も含めてですが、すごい国だなとつくづく思いました。
    旅行先で春节の雰囲気を味わえたことと、留学先の山东とはまた异なった地域で新発见ができたことは私にとって素晴らしい収获となりました。

    2014年1月5日

    明けましておめでとうございます。中国に来てから4か月が経ち、留学生活の前半が终わりを迎えようとしています。日本にいる学生の皆さんは既に冬休みに入っている时期ですが、こちらでは、ちょうど期末试験の时期にさしかかっており、元旦の日は一日休みになりましたが、2日からまたいつも通りの授业が再开していました。来周の试験期间を乗り越えれば、冬休みは目前です。

    12月は、一年の缔めくくりの月のせいか毎周必ず何かしらの活动があり、あっという间に过ぎ去っていきました。
    月初めには、孔子5亿彩票注册登陆奖学金学生“中华文化体验之旅”系列活动の一贯として济南洪家楼第二小学(済南洪家楼第二小学校)との交流活动がありました。本来は、孔子5亿彩票注册登陆の奨学金を受け取っている学生のみが参加する活动らしいのですが、今回は私のクラスの学生も一绪に参加する机会をいただいたので、院生の留学生に混ざって中国の小学校に行ってきました。
    上の写真は国语の授业と美术社团(美术部)の活动时に撮ったものです。
    中国の小学生の印象を一言でいうと、とにかく活発な子が多いです。日本だと先生が质问してもなかなか自分から积极的に発言をしようとする人が少なくて、先生が指名することが多いですが、こちらでは授业中に先生が质问をすると毎回、クラスの约三分の二の学生が必ず手を挙げて答えようとします。また、美术部だとはいえ、まだ小学生にもかかわらず书道と国画の上手さに感叹してしまいました。

    さらに、その活动後には私のクラスの学生だけで幼稚园に行き、自国の文化についてパワーポイントを使いながら、わかりやすく幼稚园児に対して绍介するという授业活动もありました。事前に准备と练习はしましたが、幼稚园児の前で発表をするという経験が今までになく、难しい単语をなるべく使わずに幼稚园児の集中力も考虑しながらの発表だったので紧张しましたが、同じ日に小学生と幼稚园児との交流を深めることができました。
    そして、12月5日はタイの国庆节にあたり、タイの学生が各国の友人を招いて、タイ料理を振る舞ってくれました。10月にみんなで中国の国庆节をお祝いした後に、まさか留学先でタイの国庆节もお祝いすることになるとは思わなかったので、印象深い日になりました。
    この翌日には、兴隆山校区(キャンパス)にて英语全能挑战赛が催され、オーストラリアや韩国の友人と共に来宾として招待され、中国人学生の英语比赛を见ることができた上に、初めて兴隆山校区(キャンパス)に行くこともできました。思ったことは、やはり日本人学生より中国人学生の方が英语を喋れる人が多いということです。

    3周目の休日には、クラスメイトの友人の一人がもうすぐ帰国してしまうということで、记念に2013年最後の小旅行と题して、世界短篇小说之王(世界短编小説の王)とも称された清代文学家蒲松龄(聊斋先生)ゆかりの地、淄博に行ってきました。
    淄博は山东省の中央部に位置し、春秋戦国时代に繁栄を夸った斉の首都でもあり、现在では工业都市でもあります。耻ずかしい话ですが、蒲松龄の名は闻いたことがあったのに授业で先生が话すまで淄博という地名をずっと知りませんでした。そのこともあって、授业と今回の小旅行で蒲松龄と淄博が私の中に深く铭记されました。
    下の写真は、淄博にある中国陶瓷馆と周村古商城で撮ったものです。
    陶瓷馆の中には数えきれないほどの陶器が展示されており、どれも珍しくて见る価値がありました。
    周村古商城には状元府、杨家大院、华宝楼、大染坊をはじめとした12の景区があり、中の様子は旅客がご饭を食べる场所も含めて如何にも古代中国といった感じでした。
    4周目の周末には、5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆(国际交流サークル)による毕业典礼(留学生の卒业式)と新年晚会(5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆之夜)が催され、その新年晚会の司会者役の依頼があったため、韩国人学生と中国人学生の3人で司会者の役を务める机会をいただきました。中国语で司会するので、大势の方の前で言い间违えてしまったらどうしようなどと不安が押し寄せたりもしましたが、何度かの打ち合わせと练习をしたおかげで、本番は司会者という役を楽しみながら司会をすることができました。
    主持词(台本)には教科书では学べない多くの単语が含まれていて、“こういう言い方もあるんだ”という新発见の连続でした。その後の打ち上げなどにも参加したので中国人学生のサークルの様子を垣间见ることもできたのですが、雰囲気は中国も日本も変わりありませんでした。
    留学先で司会者の経験をするとは梦にも思いませんでしたが、この素晴らしい机会を下さった5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆の皆さんに感谢をしています。
    クリスマスイブには、今学期最後のビッグイベント、第十二届快乐汉语大舞台が催され、各クラスで演剧の発表をしました。今回はクラスごとに竞い合うといったことがなかったため、どのクラスもみな纯粋に楽しみながら剧を演じることができ、终始笑いが絶えませんでした。
    私のクラスは?济南囧?という小品(コント)の発表をしたのですが、ストーリーやオチなどを全部自分たちで考えて作成したということもあって、やらされているという感覚もなく、ストーリーの作成段阶から発表までの全てを心の底から楽しめました。

    ただ、クラスが多いために初中级专场と中高级专场(私のクラスはこちらでした)の二日间に分けて行われたので、初中级专场の演剧を见られなかったことが残念でした。
    下の写真が当日の様子です。自分のクラスはみんな発表していたため、谁も写真を撮っていなかったのでありませんが、他のクラスの発表の様子から当日の雰囲気がなんとなく伝わればいいなと思います。
    今回は红白を见るのでもなく、家族で除夜の钟をきいて初诣をするのでもなく、他国の留学生や中国の学生と思いっきり騒いで新年を迎えるという新しい形だったので、正直、元旦を过ごした感じがしませんでしたが、留学する前には、想像もつかなかったことをたくさん経験することができ、どれも自分なりに精一杯やり遂げることができたので、私の中で2013年は有终の美を饰ることができた年だといえます。
    2014年はまだまだ始まったばかりですが、2013年を上回る実りのある年にしたいです。

    2013年12月4日

    済南に来てから三か月が経とうとしています。11月6日には3ヶ月分の奨学金をまとめて受け取ることができました。生活费に充てることができるので、とても学校侧に感谢をしております。

    11月は活动が豊富な月で、ボランティアとして文化体験活动や毎月恒例の日中交流会に参加させていただいたり、毎年开催される「汉语比赛」に各クラスで参加したりしました。
    文化体験活动は、习字や工芸茶、琴、版画、拓本などの中から一つ自分の好きなのを选択して、中国文化を実际に体験するものです。ちょうど、体験活动の日にアメリカの大学の教授の方がいらしていたため、途中から一绪に体験活动をしました。ちなみに、私は拓本を体験したのですが、先生がやっているところを见ている时は简単そうだったのに実际に体験してみると、细かいことに色々と配虑しなければならないので意外と难しかったです。孔子の像が刻まれたひんやりとした石の上に乾いた纸をあて、墨でこすって孔子の姿を写し取るのですが、こする时も手加减が必要で、纸のしわを出さないようにと何回も注意されたのを覚えています。
    汉语比赛は5人一组での伝言ゲームに始まり、次に制限时间内に用意された汉字に一画付け足して别の汉字にする游び、中国文化に関する问题の早抜けクイズ、ボックスの中から一つ物を引いて制限时间内にそれについて绍介をする游び、そして最後にクラスごとに歌と踊りを発表するといった内容でした。结果は、私が所属している高级2班が见事に1位となりました。発表の练习が十分ではなかったので、みんな心配していたのですが、良い结果を残せて本当に良かったです。

    休日には、友人と孔子の故郷である曲阜、河南省にある开封及び嵩山少林寺にツアーを使わずに自力で行って来ました。自分たちで行きたい场所を调べ、计画を立て、ホテルやチケットの予约をしなければならないので、旅行中もツアーで行くのとは异なり、すごく解放的な気分で过ごすことができました。
    场所が分からなくなった时やタクシーに乗る时、入场券を买う时は、もちろん地元の方と话すことになりますが、学校の先生と话す时とはまったく违った形で自然な会话をすることができたのでとても良い経験となりました。
    授业の时、先生方は留学生に中国语を教えることを心得ていらっしゃいますので、やはり私たち学生に対して闻き取りやすいようにゆっくり、はっきりと话してくださいます。大変ありがたいことですが、地元の方と话す时は地域特有の讹りがあったりする上に、留学生に対しても普通の中国人と同じスピードで话してくださるので、正直、闻き取れない时があります。だからこそ、今回の旅行は中国语の良い练习になり、耳が锻えられました。
    済南から曲阜までは高铁が通っているので45分ほどで着きます。曲阜は周代の鲁国の都であり、孔子の生地として知られているため、山东に来たからには行っておくべき场所だということで、クラスメイトの韩国とベトナムの友人と3人で行ってきました。
    下の写真は、孔子六艺城?孔子故里园、孔庙、孔府、孔林を访れた际に撮ったものですが、さすが孔子の生地だけあり、どこも孔子に関わるものばかりでした。孔林は孔子の墓地であり、子孙代々の分まであるので、数え切れないほどのお墓がありました。その敷地の広さには惊かされました。天気もよく、空気も都市部とは异なり新鲜だったため1时间かけて散策してみました。右下の写真は曲阜东站(曲阜东駅)内にある孔子の像です。
    済南から开封まで夜行列车で约7时间半かけて、タイとインドネシアの友人と3人で行きましたが、硬卧(普通寝台)だったため、翌日に影响することなく旅を続けることができました。2等寝台だと、上?中?下の三段ベッドで日本ではなかなか见ることが出来ない光景だったので印象的でした。
    开封は、戦国时代に魏の都であり、五代の後梁?後晋?後汉?後周?北宋の都でもあり、非常に歴史がある场所です。见所もたくさんあるため、一日でまわりきるのは难しく、全部を见ることはできませんでしたが、龙亭、铁塔公园、清明上河园、包公祠、开封府、大相国寺を访れることができました。
    清明上河园に滞在した时间が一番长かったため、写真の大部分が清明上河园のものですが、少しでも开封の素晴らしさが伝わればなと思います。
    开封に行った日の夜は、郑州で一泊し、翌日の朝、バスで嵩山少林寺がある登封の方に向かいました。嵩山少林寺といえば少林寺拳法で有名ですが、敷地が広大な上に自然が素晴らしく、访れる人を癒してくれる力がありました。少林寺、十方禅院、塔林、三皇寨の顺に见ていきましたが、时间が足りなくて満足に全ての景区を见られなかったことが残念でした。
    三皇寨では、ロープウェイで山顶付近まで行き、やや険しい道を歩かなければなりませんが、晴天だったため眺めが本当に最高でした。右下の写真を见ていただければ、その険しさが少し伝わるかもしれません。
    今回の経験により、中国のいろんな场所を周って、もっと地元の方とたくさん自然な会话をしたいという思いが涌き、日顷の授业もさらに身が入るようになりました。书物もたくさん読み、外に行った时に培ったことを応用できる人になれるように顽张りたいと思います。

    2013年11月5日

    済南に来てからちょうど二か月が経ち、居留许可の手続きも无事に済みました。授业は毎日午前中の8时からなので正直つらい时もありますが、今まで通りなるべく休まずに授业を受けています。
    留学生栋のそばで撮った写真ですが、秋を感じさせてくれる一枚です。ジョギングや散歩をしている学生をよく见かけますが、たしかに散歩のコースには适していると思います。
    10月からは5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆5亿彩票注册登陆6级の授业を免费(无料)で受讲できるとのことで追加で受けています。
    自分で问题集を买って勉强するのとは异なり、先生がわかりやすく详细に解説してくださるのでとても为になります。2013年の6月に日本で6级を受験した时はぎりぎり合格点に达していましたが决して芳しい结果ではなかったので、帰国する前に再度受験してより高得点を取ることが目标です。

    また、授业を受けていて周囲の学生よりも作文の力が足りないなと感じる时がままあります。もちろん中には専攻が中国语学科の学生もいて彼らに及ばなくても仕方がないと言われればそれまでですが、やはり同じ授业を受けているからには彼らのように高尚な文章を书けるようになりたいと思いました。そのこともあって、授业がない午後の日は、より中国语に触れるために中国人の友人に荐められた书籍を毎日必ず5ページ以上は読むように努めています。わからない単语に遭遇することもありますが、物语の内容が非常に面白いのでカフェで読みふけていると気づいたら4、5时间たっているということもしばしばです。

    ?参考书籍
    『意林』,『经典阅读』,『特别关注』,『午后祝你幸福』,『爱你』,『37°女人』
    そして、10月の第一周は中国の国庆节にあたるため学校は约一周间休みになります。この机会に、2人の中国人と2人の韩国人ともう一人の日本人の友人の计6人で青岛に行きました。
    上の写真からも青岛の晴れ渡った景色と绮丽な夜景を见てとることができるかと思いますが、国庆节の青岛の海辺や教会は、観光客とは别に结婚写真を撮るカップルで赈わっていました。ちなみに右下の写真は孔明灯を扬げている最中の写真なのですが、夜の海辺はお昼とは异なり、家族や友人同士で孔明灯を扬げる人たちでいっぱいでした。私も友人と一绪に扬げてみましたが、试行错误の後に上手く扬げられた时の达成感がなんとも言えませんでした。

    旅行中、中国人の友人とはもちろん中国语を使って会话をしていたのですが、おかしな中国语を使ってしまったり、アクセントが违ってたりすると直ぐに正しい言い方を教えてくれるので、とても有意义な旅となりました。
    10 月の第四周末には、留学生栋の中庭にて年一度の国际文化节が开催されました。
    今年は第十三届国际文化节ですが、毎年留学生たち自身が応募して出场しています。中国人の学生も含め、数え切れないほどの国の留学生が自国の民族舞蹈(民族舞踊)を披露していました。残念だったことは日本人の出场者がいなかったことですが、想像以上に本格的だったので、その会场にいたすべての人が演出にどんどん引き込まれていったのを忆えています。

    この他にも、月に2回ほど日本语学科の学生との日中交流会があり、基本的には一対一ではじめの一时间は中国语のみの会话、残りの一时间は日本语のみの会话で交流を深めるといったものですが、毎回、相手の学生が雑学的なことや豆知识を教えてくれるのでいつもこの会が催される日を楽しみにしています。

    11月最初の休日には、深夜より约7时间かけて日の出を见るために泰山を登りました。授业でも先生から泰山は四山五岳の一つ、东岳之手(山东山脉中の主峰)であり、谚に泰山归来不见山(泰山から帰って来ると小さな山など目にとまらない)とあるくらいだから山东に来たからには一度は行っておくべきだと勧められていたので、クラスメイトのタイとインドネシアの友人と3人で登山しました。
    11月ということもあって山顶の朝は非常に寒かったのですが、一生悬命に登山した後に眺める日の出はやはり一味ちがいました。さらに天気にも恵まれ、まるで絵に描いたような雄大な自然の景色は本当に感无量でした。帰りは、さすがに3人とも疲れていたのでロープウェイで下山しました。
    海に行ったり、山を登ったりと中国语を使いながら中国の自然に触れることができた上に、文化节を通して异文化を理解することもできたので、非常に中身が浓いひと月となりました。

    2013年10月1日

    この写真は国际5亿彩票注册登陆学部がある中心校区(中心キャンパス)のものです。南门(正门)を入ると、花や木と调和している大きな喷水に出迎えられます。9月、10月は见顷です。

    済南に来てからそろそろ一か月が経とうとしています。思えば、到着して二日目にいきなりクラス分けテストを受け、一周间後には授业が开始していました。国际5亿彩票注册登陆学部で中国语を学んでいる留学生は约230人で主に韩国からの留学生が大多数を占めています。クラスは、初级1が2クラス、初级2が3クラス、中级1が3クラス、中级2が3クラス、中级3が3クラス、高级1が2クラス、高级2が1クラスあり、笔记と面接试験の结果によってクラス分けされます。

    现在、私は高级2のクラスで中国语の授业を受讲していますが、定期的にプレゼンテーションやディスカッションをするため、パワーポイントの作成に追われる日々を送っています。先生はもちろん中国の方ですが、幸运にもクラスにはイタリア、インドネシア、ロシア、タイ、ベトナム、モンゴル、韩国の学生が揃っているせいかディスカッションが始まるとまるで国际会议を开いているような感じになります。

    私のクラスには日本人がおらず、みんな国が违うということもあり、もし言いたいことが伝わらなかったとしても谁にも助けてもらえないので、当初はこの环境に少し戸惑っていました。ルームメイトも韩国からの留学生なので常に中国语を使わざるを得ない生活环境にいるため、今では中国语を上达させるには非常に良い环境だと実感しています。

    大学のキャンパス内は非常に広く、その一か所に小树林という场所があります。天気がよく、阳気な日には多くの学生がここに来て勉强しています。実际にここで勉强してみましたが、図书馆とはまた异なった穏やかな雰囲気に包まれながら効率よく勉学に励むことができるのでお勧めです。

    生活面につきましては、キャンパス内に学生スーパーがあるので基本的な生活必需品はここで手に入れることができます。わざわざコンビニや百货店まで行かなくて済むため非常に便利です。
    また、中心キャンパスの留学生栋は3つあり、主要となっている栋には売店があって、夜の11时半まで営业しており、サンドイッチやコーヒー、ポテト、ナゲットなどを注文して咖啡厅で食べることもできるので、たくさんの留学生が利用しています。

    休日には、大学で知り合った中国や台湾、クラスの友人たちと一绪に食事やカラオケに行ったり、済南の名所を访れたりすることで教科书では学べない中国のことを身をもって経験することができました。
    そして、済南の主な名所として趵突泉公园や大明湖、千佛山が挙げられますが、実际に行ってみて皆由绪のある场所であり、目でみて学ぶことが本当にたくさんありました。済南は泉で有名な地域で、数え切れないほどの泉が存在しているため、地下を掘ると涌きあがってくるので地下鉄がありません。もし地下鉄を使い惯れてる人が済南に来たら不便だと感じるかもしれませんが、趵突泉公园を访れて泉の水の透明さに癒されたのならば、さっきまで感じていた不便さも掻き消されるかもしれません。

    趵突泉公园と大明湖で撮った写真ですが、柳の木がそれぞれの场所を彩っていて绮丽です。また、趵突泉公园の中には、かの有名な女诗人である李清照の记念堂もあるので并せて见るといいと思います。

    最後に、日本人の留学生は20人ほどですが、みんな友好的で新しい学期ごとにバーベキューで新しく来た日本人留学生に対して歓迎会を开いてくれます。同じ日本人がいるということは心强い一方で、それに甘んじて日本语を使いすぎないように気を付けています。そして、ディスカッションの时に日本语で话す时と同じように中国语で満足にはっきりと自分の意见を言えるようになるのが私の今後の课题です。病気することなく済南の生活にも惯れ、学习面においても生活面においても困った时には、いろんな方が支えてくださるので何不自由なく充実した日々を过ごすことができています。

    2014年4月1日

    3月下旬より徐々に春の兆しを感じるようになり、4月に入ってからは阳気な日々が続いております。学内は半袖半ズボンの人が大半です。
    下の写真は春を迎えた中心校区(中心キャンパス)内で撮ったものです。
    そして、现在私が受けている法学部の授业は中心校区(中心キャンパス)より少し离れたところにある洪家楼校区(洪家楼キャンパス)にてあります。
    キャンパスについて少し説明させていただくと山东大学には8つのキャンパスがあり、その内の6つが济南に点在し、残りの2つが威海と青岛にあります。なお、青岛のキャンパスは现在まだ建设中です。

    中心キャンパスは比较的最近できたキャンパスであるため别称新校と呼ばれているのに対して、洪家楼キャンパスは一番古いキャンパスであり、别称老校とも呼ばれています。
    下の写真が洪家楼キャンパスにて撮った写真です。このキャンパスは洪楼大教堂(教会)がシンボルですが、普段は一般の人は入れないとのことです。
    また、私が受けている授业の中に国际経済法が含まれているのですが、兴味がわく科目の一つと言えます。贸易専门用语や国际売买、国际投资に関する基本原则と法律问题等について事例を使いながら先生が解説してくださいます。
    この授业で资本输入国、资本输出国に関する国际投资问题や国际投资と国内投资の相违点について闻いた时に思い起こしたことは、あくまで中国侧の立场で取引事例を考えるということです。
    今まで国内=日本で物事を考えていたので、当初、授业中に国内投资という単语が出てきた际もついつい日本国内の投资を连想してしまう自分がいました。

    前期は中国语のレベルアップに必死だったので、売买や投资问题といった物事を中国侧から考えてみるという余裕がありませんでしたが、後期は中国侧から见たいろいろな観点を吸収することができそうです。
    何事に対してもそうだとは思いますが、语学を学ぶ上でも余裕を持って临むことが大切だと気づきました。
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